2014年10月22日
救命講習会(10/16木)
10月16日(木) 長野市消防局で開かれた普通救命講習Ⅱに月舘が参加してきました。
講習の内容は、胸骨圧迫(心臓マッサージ)と人工呼吸、AED使用による心肺蘇生法の習得です。
傷病者の救命、社会復帰に導くためには、現場に居合わせた人の救命処置がとても重要になります。
統計によると、現場に居合わせた人が救命処置を行った場合、行わなかった場合に比べて救命の可能性が約2倍高くなるそうです。
救急隊が到着するまでの間、居合わせた人が迅速に、確実に傷病者への救命処置を行えるかが非常に重要であるということを学びました。
救命処置方法についても丁寧に、わかりやすくレクチャーして頂き、また実際に救命処置を体験することで方法を身につけることができました。
最近では多くの施設でAEDを見かけるようになりました。
AEDはどんな人でも扱えるように配慮、設計されてはいますが、実際に扱うとなると不安や抵抗が生じるかもしれません。
ですが、講習会でAEDの扱い方を学べたこと、実際にAEDを使用して救命体験をしたことによって、よりAEDの存在がより身近なものに感じるようになりました。
いざという時に行動できるようになるために、今回救命法を学ぶことができ、非常に良い体験、経験となりました。
各地の消防署にて各種救命講習会が行われていますので、興味がおありの方は是非一度参加してみてください(^^)
スケジュールについては下記から確認できます♪
長野市HPより:https://www.city.nagano.nagano.jp/site/syoubou/7163.html
報告:月舘
講習の内容は、胸骨圧迫(心臓マッサージ)と人工呼吸、AED使用による心肺蘇生法の習得です。
傷病者の救命、社会復帰に導くためには、現場に居合わせた人の救命処置がとても重要になります。
統計によると、現場に居合わせた人が救命処置を行った場合、行わなかった場合に比べて救命の可能性が約2倍高くなるそうです。
救急隊が到着するまでの間、居合わせた人が迅速に、確実に傷病者への救命処置を行えるかが非常に重要であるということを学びました。
救命処置方法についても丁寧に、わかりやすくレクチャーして頂き、また実際に救命処置を体験することで方法を身につけることができました。
最近では多くの施設でAEDを見かけるようになりました。
AEDはどんな人でも扱えるように配慮、設計されてはいますが、実際に扱うとなると不安や抵抗が生じるかもしれません。
ですが、講習会でAEDの扱い方を学べたこと、実際にAEDを使用して救命体験をしたことによって、よりAEDの存在がより身近なものに感じるようになりました。
いざという時に行動できるようになるために、今回救命法を学ぶことができ、非常に良い体験、経験となりました。
各地の消防署にて各種救命講習会が行われていますので、興味がおありの方は是非一度参加してみてください(^^)
スケジュールについては下記から確認できます♪
長野市HPより:https://www.city.nagano.nagano.jp/site/syoubou/7163.html
報告:月舘
【TV放映情報(長野朝日放送abnステーション) 】
『ナガブロ総合記事ランキング1位』になりました✨
新しいBlogをよろしくお願いします。
初蹴り&自主トレ
2023 HAPPY NEW YEAR
2022年もお世話になりました。
『ナガブロ総合記事ランキング1位』になりました✨
新しいBlogをよろしくお願いします。
初蹴り&自主トレ
2023 HAPPY NEW YEAR
2022年もお世話になりました。
Posted by ノザワナFC at 22:07│Comments(0)
│【活動報告】