2020年02月08日
OBに会いました!!

長野県指導者カンファレンスの帰りに懐かしいお父さん達に声を掛けて頂き、隣のグラウンドに行ってみるとOBのハル、ジョンソン、ダイチが練習していました^_^
みんなデカくなっていて、特にダイチは180cm足のサイズはナント31cm!!笑笑
みんなの成長っぷりと、変わらずニコニコと心優しい3人に嬉しくなりました^_^
OBのみんな応援してるからがんばれよー!!!そして試合情報は俺のラインにちゃんと連絡してな!
2020年02月08日
【U11長野県少年フットサル優勝!!】


【長野県少年フットサル大会】
U11優勝!!
『自分の力で成長していける選手』
自分で分析して、仮説を立てて、改善、チャレンジを繰り返しながら成長していける選手。
「試合中」上手く行ってない時に、、
①上手く行ってないことに気付く、
②何が原因か?を分析し、
③どうしたら上手くいくか、仮説を立ててチャレンジをし、
④ ①〜③を繰り返す
今回優勝できた5年生のAチームは、ノザワナの理想とする選手像に少しずつ近付いてきている、素晴らしい結果だと思います。
今回、U10,U11A,Bの出場した3チームは北信予選から全てコーチはベンチに入らずに、試合中は自分達で状況を把握し、今取り組んでいるテーマ,コンセプトに戻り、修正改善しながら成長していく、試合終了後にビデオでコーチとテーマを基に振り返る、というこたにチャレンジしてもらいました。
素晴らしい成長と成果をチームのみんなに示してくれてありがとう!
チームのみんなにとっても、コーチにとっても、とても励みになる成長と成果でした。
Aチームの選手達が、本番で自分達の力で乗り越えることにチャレンジする姿を見せてくれたこと、それを成果に繋げて優勝を掴み取ったことに、チーム全体が良い刺激を受けました。みんな感謝です、ありがとう!
【今回Bチームだった選手達、U10の選手達へ、】
まだまだ9歳〜11歳の選手達は、
出来なくて当たり前、
足りなくて当たり前、
完璧じゃなくて当たり前です!
だけど、出来るようになってきている仲間達、先輩達に刺激を受けながら切磋琢磨しながら成長していけると思います。
その仲間達、先輩達が素晴らしいレベルにいることは、チーム全体にとってとてもありがたいことです。だからこそ、みんなは成長していくチャンスに恵まれているんだと思います。
また1ヶ月後に、バーモントカップ(成長と実践の場)があります。それに向けた準備と競争が始まります。
先ず第一に、
『サッカーを楽しむこと♪サッカーをしていることに幸せを感じること♪』
サッカー命!!
というよりも、
サッカーすることが幸せ♪楽しくて仕方ない♪
だから、勝ちたい!!
という状態が『チャレンジと成長』を繰り返しやすい状態です。
サッカー命!!と、肩に力を入れ過ぎるよりも、
サッカーが楽しくて仕方ない♪
だから、もっとやりたい!
だから、勝ちたい!!
という選手がチャレンジ出来て、力を発揮して、成長しています。
先ずは楽しんで、幸せを感じながらサッカーしてほしいと思います。
その次に、
『各自の目標に向かって切磋琢磨、競争しながら成長、目標達成を目指す!!』
楽しい次は、しっかりと『戦い』ましょう!!
『勝つ』ことに強くこだわりましょう!!
簡単に負けてもいい選手は試合でも戦えていません、力を発揮できていません。チャレンジできていません。
良い仲間達、先輩達に刺激を受けながら、サッカーを楽しみながら、サッカーをすることに幸せを感じながら、『絶対に勝つ』ことにこだわって『戦って』成長していきましょう。
順番と優先順位が大切です。
『勝つこと』『戦うこと』が1番に来ている選手は、「苦しそう」だったり「不幸そう」だったり、力が入り過ぎて、力を発揮できていません。
次に、
『楽しい♪幸せ♪』だけでは、『勝つこと』は出来ていません。
『楽しい♪幸せ♪』
だから、『勝ちたい!!』
だから、『絶対に負けたくない!!』
と、次の『望み』を強く持ちましょう!!
次のステップに進みましょう。
【優勝したAチームの保護者の皆さんと選手達へ、、】
・この前の社会人フットサル北信越大会では、長野県大会で優勝したアルフェルテ南信州が、
決勝戦で勝ったアロッサ松本相手に、北信越大会の準決勝で負けました。
・ノザワナが初めてバーモントの全国大会に出た時は、長野県少年フットサル大会2大会連続準優勝で決勝戦で負けていました。
だからこそ、バーモントカップでは気を引き締めて良い準備を積み重ねて、なんとかなんとか勝つことが出来ました。
・昨年のバーモントカップでも、長野県少年フットサル大会で準決勝で負けていたからこそ、本大会では準決勝で同じ相手に勝つことが出来ました。
大体、勝ったあとに気が緩み負けます。
大体、負けていたチームが本大会では底力を出して、持っている力以上を発揮するのが『本番』です。
大人(指導者や保護者)が浮かれてると、選手も浮かれます。
大人が気が緩むと、選手も気が緩みます。
今回、悔しい思いをした選手達はいいですが、優勝したメンバーの選手達(子ども達)がこれからどう過ごすか?どうレベルアップしていくか?は、指導者と保護者のスタンスで決まります。
今回優勝したからこそ、油断してしまう気が緩んでしまうんじゃないかと、本当に思っています。
今までのノザワナではそんな経験をたくさんしてきているし、勝負の世界ではそういったことが本当に多いです。
『良い結果の後には、負けがくる』と、常々忘れずに心の底から、
『次も絶対に優勝する!!』
『油断しないで最大限の準備をする!!』
『全て決勝戦!!のつもりで準備する!!』
ということを、優勝したメンバーの保護者の皆さんと共有したいです。
先ずは、『バーモントカップで優勝して、絶対に全国大会に出る!!』
という強い信念を持ち続けながらこの1ヶ月準備していきましょう!!
『一戦決勝』です。
全ての試合を無駄にせずに、決勝戦だと思い、
全ての練習を決勝戦で戦う準備を行い、
全ての時間を目的を達成するために使う。
大人側が気を抜くことなく、子ども達の夢実現のためにサポートしていくことが必要だと思いますので、一緒に力を合わせてよろしくお願いします!